2012-01-01から1年間の記事一覧
今週のお題「クリスマス」クリスマスにはクリスマスキャロルを きょうは、忘年会を兼ねて復元された東京駅見学に行ってきた。今回はその一部を報告。 もうすぐクリスマスということで、上の写真は東京ステーションホテルのエントランスのツリー。 昔はこの奥…
今日は韓国で初の女性大統領が誕生した。日本と同じく保守勢力が勝利を納めた。 パク・クネ氏は軍事政権時代の朴大統領の娘だ。。韓国の大統領は権力が強大なあまり、親族の不正や、悲劇的な結末を迎える人も多い。彼女の父親は暗殺された。隣の国だが、日本…
すっかりご無沙汰しています。ぼちぼちまた始めます。猫あんかが欲しい今日この頃ですね。アメリカでは、キャトフードのフリスキー社が毎年猫動画の人気投票を行っています。 今年大賞に選ばれたのは"Oskar the Blind Kitten and his First Toys"(盲目の子…
ケニヤで穴に落ちた8か月の子象の救出劇。チームプレイで救出成功。 助かった後、ママのもとへひた走る子象のけなげなこと!こちらはママが救出。 どちらも、目出たし、目出たし。
大泉洋という役者は、人を引きつける何かがある。 大泉洋と阿部サダヲが出ている作品は、面白いに違いないと思ってしまう。 そんな大泉洋が原作のドラマ『親父がくれた秘密〜下荒井5兄弟の帰還〜』を見た。大泉君もカメオ出演している。 HPはコチラ→テレビ…
バート・バカラックとの名コンビでヒットソングを次々と産んだハル・デイビッドが亡くなった。 日本の反応の薄さは驚くばかりだが、世界中で愛され、尊敬された作詞家だ。 Hal David(5/22,1928〜9/1,2012)の紡ぎ出した言葉で、憶えておいて欲しいのは次の…
オーストラリアのコアラが満潮の川で立ち往生。渡りに船で、通りかかったカヌーに助けられる映像が話題だ。 そういえば、オーストラリアの山火事でレスキュー隊員から水をもらうコアラが話題になった。 受難にあう動物は昔から多いが、母親を亡くした小熊は…
20日にシリアで銃撃戦に巻き込まれて亡くなった山本美香さんは、ビデオカメラを担いで戦場を取材するビデオ・ジャーナリストの草分けだった。 実は私は山本さんをよくお見かけしていた。私の職場の店によく買物にいらしてたのだ。 パートナーの佐藤記者と…
"There are two means of refuge from the miseries of life : music and cats" Albert Schweitzer (惨めな生活から逃避する手段が2つある。音楽と猫たちだ。シュバイツァー) 今日8月8日は国際猫の日だそうだ。 オリンピックで盛り上がっているロンドン…
さっきまで、なでしこの対フランス戦をハラハラしながら見ていた。今はアメリカ対カナダ戦を見ながらこれを書いている。 後半はフランスの猛攻に日本が守って、守り抜いたゲームだった。眠気も冷めてしまった。 フランスがペナルティゴールを外してくれて助…
炎天下、7.16さよなら原発10万人集会のデモに参加した。 昼下がり原宿駅へ降り立ってびっくりした。会場に溢れかえる人の波、波。 野田首相の無責任な大飯原発見切り発車に、黙っていられない人々が結集した。私たちが反原発デモに参加し始めた頃は、その…
先週、13日の金曜日は東京はお盆の入りだった。でも、私たち地方出身の者はピンと来ない。 その上仏滅も重なった日、東京の西にある小平で談春の独演会に行ってきた。談春は初めてだ。 立川談春といえば、古典落語の名手、談志の愛弟子で、チケットが取れ…
生まれたばかりの子パンダが突然亡くなった。 久しぶりの明るいニュースだっただけに、ショックが大きい。 泣いてばかりいるわけにもいかないので、猫の動画でも見て元気をだそう。 彼女は7月4日の独立記念日のレポートをしていた。 彼女の猫でもなく、仕…
毎年夏がやってくる頃、ウィンブルドンに熱くなる。 今年は錦織君を楽しみにしていたが、世界のトップになるのは大変だ。さっき終わったアンディ・マレーとロジャー・フェデラーの闘いを見ていて、つくづくそう思った。 もう選手としてのピークは過ぎたと思…
ザ・ピーナッツの伊藤エミさんが亡くなられた。今、由紀さおりが歌う、70年代の歌謡曲が脚光を浴びている。 あの頃は、次から次へと名曲が生まれ、それを歌う歌手も上手かった。 先日亡くなった尾崎紀世彦さんの『また逢う日まで』もスゴい曲だと思う。ザ…
ちゃんと埋めて下さいね。心の中の寂しい穴ぼこ。この子がしっかり埋めてくれますから。
「レンタ〜ネコ、ネコ、ネコ。寂しい人に猫貸します」 夏の日差しが降り注ぐ土手を、リアカーを引いて何やら売り歩く女の人がいる。 何とリアカーの中には、数匹の猫が! 区分けされたカゴの中にちゃんと大人しく収まっているのが、可愛いやら、可笑しいやら…
「猫の手も借りたい」というフレーズがありますが、手をかしてくれる猫もいます。 The cat loves fish, but she's loath to wet her feet. (猫は魚が好きだ。でも手を濡らすのはいやだ。) お皿洗い猫。 泣く子も黙る、猫の不思議な手。 こちらの猫さんは、…
5月5日子どもの日、ブルーノート東京へ、キューバの歌姫オマーラ・ポルトゥオンドとラテン・ピアノの巨星チューチョ・バルデスのライブに行ってきた。 5月晴れの汗ばむ陽気の中、お洒落な街青山。ブルーノート東京は初めてだ。少し早く着いたので会場周辺…
昨日はメーデーだった。 「ウォールストリートを占拠せよ(Occupy Wall Street)」の呼びかけで全米各地だけでなく、カナダやイギリスなど世界各地でデモが行われた。 カナダのニュース。 ウォールストリートのムーブメントが久々に復活したと日本のニュース…
先週の土曜日友人を誘って新宿御苑を散歩した。この公園はその昔、内藤さんちのお庭だったというのは知っていたが、「ブラタモリ」を見ていたら、内藤家の現在のご当主が出てきて驚いた。なにより、ご本人自ら入場券を買って入園したのが可笑しかった。入っ…
みさおとふくまる作者: 伊原美代子出版社/メーカー: リトル・モア発売日: 2011/10/22メディア: ハードカバー購入: 7人 クリック: 385回この商品を含むブログを見る新宿に移動して、コニカミノルタプラザで、猫とおばあさんの写真展に行った。 80を超えたみ…
本邦初の国際合作映画として1937年に制作された『新しき土』は、実に奇妙な映画だった。 監督はドイツ映画の巨匠アーノルド・ファンクという人。共同監督として伊丹万作が名を連ねて入るが、実際は補佐的な役割だったらしい。 ファンク監督は山岳映画が有名…
昨日の土曜日は、ふたつの写真展と映画を1本見て、幸せな気分に浸れた一日だった。 かねてより友達と、原節子主演の珍しい映画が写真美術館のホールで上映されるというので、見に行く計画があった。同時に先日生誕100年だったロベール・ドアノーの写真展も…
雨が一日中降った14日の土曜日、「げんぱつ?yes/noパレード」に参加した。今回は反原発や脱原発を訴えるデモではなく、事故を起こした福島第一原発の消費地である東京で、果たして原発を続けて行くのか?都民の投票で決めようではないか!という提案だ。 …
今日はフランスのカメラマン、ロベール・ドアノーの生誕100年の日だったとGoogleロゴが教えてくれた。 ドアノーを知らない人でも、路上でキスをするカップルの写真は見たことがあるだろう。 パリの街と人々を暖かい視点で活写した写真家だった。 思わず笑…
今年も何もなかったかのように春がやってきた。 土曜日に友人たちとお花見に行った。 四谷から市ヶ谷、飯田橋へと外堀沿いの桜並木を楽しんだ。 天気は良かったが、風はことのほか冷たく、 「花に嵐のたとえもあるさ、さよならだけが人生だ」という言葉が浮…
昨日は東日本大震災1周年でした。みなさんはどんな1日を過ごしましたか? 午後2時に日比谷公園で、ピース オン アース の集いに参加。 公園は多くの人々が集まっていました。2時46分、犠牲者を思い、全員で黙祷。静寂。噴水の水音のみ。 その後、友人…
今日というか昨日の2月29日は、4年に1回のうるう日だった。 イタリアの作曲家ロッシーニの誕生日でもある。 うるう年は漢字では閏年、英語ではleap year だ。 leapの跳ぶという意味にかけて、ロッシーニのオペラ『セビリアの理髪師』をカエルが演じてい…
2月22日はニャンニャンニャンで、猫の日です。 毎日チェックしている動画を紹介します。ふたりは兄弟。猫のまおちゃん(兄)とリョウガ君(弟)です。 しっぽで子守り。猫が子猫をあやすとき、同じことをします。 兄弟仲良く遊びます。 歯みがきをいやが…