またたびCINEMA〜みたび〜

大好きな猫や映画の小ネタなんぞをとりとめもなくつづってゆきます

うるう年と蛙の関係


今日というか昨日の2月29日は、4年に1回のうるう日だった。
イタリアの作曲家ロッシーニの誕生日でもある。
うるう年は漢字では閏年、英語ではleap year だ。
leapの跳ぶという意味にかけて、ロッシーニのオペラ『セビリアの理髪師』をカエルが演じているという趣向だ。

セビリアの理髪師』は見たことはないが、楽しそうなオペラだ。こんな感じ。

"leap"という言葉で思い出したのは、アポロ11号が月に着陸した時のアームストロング船長の有名なフレーズだ。
That's one small step for a man,one giant leap for mankind.
「1人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては大きな飛躍だ」
月面を歩く船長たちの様子は、歩くというよりはカエルのように跳ぶって感じだった。

うるう年はオリンピック・イアーでもある。今日も勝ったなでしこは飛躍の年になるだろう。
ウズベキスタンに負けちゃった男子もがんばって!こういう時もあるよね。