またたびCINEMA〜みたび〜

大好きな猫や映画の小ネタなんぞをとりとめもなくつづってゆきます

ネコも杓子もサッカー?

今朝は日本中が落ち込んだ。コロンビアに勝てる確率は薄かったのに、選手も日本人サポーターも奇跡が起こることを祈ったのだ。
今、夜も更けて、テレビ上のメッシは、いとも簡単にゴールを決めている。
本田も、香川も、大久保も、シュートを打てどもゴールネットを揺らすことは無かった。


ワールドカップ直前の親善試合で期待を持ち過ぎたためだろうか、初戦コートジボワールに負けた時はがっかりしてしまった。
でも一番悔しい思いをしているのは選手たちだろう。4年間の努力が無駄だったとは思いたくない。怪我に苦しんだ日々、試合に起用してもらえない時もあっただろう。
選手の落胆振りは如何ばかりだろう。
メッシのような天才はいないが、今回は海外でも活躍する粒ぞろい選手が揃ったはずだった。粒は粒でも小粒だったのだろうか。
やはり、地元有利で中南米の国々の活躍が際立っている。前回優勝のスペインや、サッカー発祥国のイングランドだって敗退したのだ。日本チームだって下を向く必要はない。試合運びが下手だったのは否めないけどね。


日本戦を熱心に見ていたのは私たちばかりではない。こんな可愛いサポーターもいた。

猫はサッカーを見るのも、やるのも大好きだ。(音量注意)
でもボールを口でくわえるのはルール違反のような?