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またたびCINEMA〜みたび〜

大好きな猫や映画の小ネタなんぞをとりとめもなくつづってゆきます

明けない夜はない

あの大地震と大津波に見舞われてから、3週間余りが過ぎた。余震も未だに止まない。
被災者の方には、なんと言ったら良いのか、何の言葉も見つからない。
「頑張ろう」というのは簡単だが、なにか虚しい。
「明けない夜はない」は、福島在住の詩人和合亮一さんのTwitterから見つけた。→wago2828
でも、どうしたら元気がでるだろうか?と考えた。
テレビで「上を向いて歩こう」など歌っているのを見て、思いついた。
元気が出て、笑える歌がいい。
小さい頃、毎日楽しみだった人形劇『ひょこりひょうたん島』はどうだろう。
作者の一人井上ひさしさんは東北出身で、著書『吉里吉里人』は津波の被害が大きかった大槌町吉里吉里からとったものと思われる。

「苦しいこともあるだろさ/悲しいこともあるだろさ/だけどぼくらは挫けない/泣くのは嫌だ、笑っちゃおう」


ひょうたん島の大統領ドン・ガバチョの歌。ネーミングのセンスもピカ一。

「今日が駄目ならあしたにしまちょ/あしたが駄目ならあさってにしまちょ/あさってが駄目ならしあさってにしまちょ/どこまでいっても明日がある」
井上さんの話によると、心中しようとしたある一家がこの歌を聞いて止めてしまったそうだ。