またたびCINEMA〜みたび〜

大好きな猫や映画の小ネタなんぞをとりとめもなくつづってゆきます

世界を舞台にしたピアニスト!

クライバーン・ピアノ・コンクールで優勝した辻井伸行君の話題で持切りのところ、また日本人のピアニストの快挙が報じられました。
ロンドンを拠点に活躍する内田光子さんがイギリス政府からデームの称号を授与されるそうです。


内田さんといえば、1970年にショパン・コンクールで2位を獲得、その後モーツアルトソナタ、協奏曲の全曲演奏、録音で有名です。
次の動画は光子さんがシェーンベルクのことについて語っています。アクセントの効いたイギリス英語で熱心に話す様子が、彼女の性格と知性を垣間見せています。


辻井信行君も世界で活躍するピアニストになってくれると確信しています。
コンクールで弾いたラフマニノフの二番のコンチェルト。

ホームページはこちら→辻井伸行Official Web Cite

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番(DVD付)

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こちらはおまけ。猫の世界の内田光子、ノラです。