オアハカの青い空が恋しい
メキシコ南部にオアハカという美しい町がある。旧市街が世界遺産に登録され、青い空をバックに、鮮やかな色に彩られた壁の家並みが続いている。メキシコ人の美的感覚は素晴らしい。
そのオアハカに住む友人を訪ねたのは、3年前の11月初旬だった。
そのころ、メキシコでは「死者の日」という、日本のお盆のようなお祭りが開かれる。町は花で飾られた祭壇や、骸骨のコミカルなディスプレイで溢れかえるのだ。その楽しい様子を友人がブログで紹介しているので、覗いてみてね。→「イグアナお姉のメキシコ、オアハカだより」
オアハカのアートに注目した本をみつけた。著者のアンダーソン・優子さんは、オアハカ在住ではなく、町に魅せられて何度も訪れているらしい。
オアハカ・リンド―メキシコのキュートな町 (私のとっておき)
- 作者: アンダーソン優子
- 出版社/メーカー: 産業編集センター
- 発売日: 2007/11
- メディア: 単行本
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