またたびCINEMA〜みたび〜

大好きな猫や映画の小ネタなんぞをとりとめもなくつづってゆきます

『グーグーだって猫である』の予告編見ました。


大島弓子の漫画エッセイ『グーグーだって猫である』の短い予告編を映画館で見ました。
あまりに可愛かったのでご紹介!監督は切ないラブストーリー『ジョゼと虎と魚たち』を撮った犬童一心。主演の小泉今日子も猫好きだそうです。
私は昔からの大島弓子の大ファンで、シュールなストーリーと綺麗な絵のタッチが好きです。代表作『綿の国星』では、「ちび猫」が少女の姿で描かれています。巻き毛から三角の耳が出ているので、猫だと分かります。
グーグーだって猫である』は、長年居た猫サバが亡くなり、放心状態の大島さんの所にある日「グーグー」がやってきます。

グーグーだって猫である

グーグーだって猫である

もう3巻まで出ています。だんだん猫が増えていくのがおかしい。