Wimbledon 2007 白熱した男子ファイナル

今さっき、ロジャー・フェデラーが5回連続優勝を決めました。史上3人目の快挙で、ビヨン・ボルグ以来だそうです。ちなみにビヨンはスウェーデン語で熊という意味です。会場にも姿を見せていましたね。毎年解説で顔を出す「悪童」マッケンローと違い、久しぶりだそうです。
ここ数年ウィンブルドンでは、フェデラーの強さばかりが目立っていましたが、今年は違いました。ラファエル・ナダルの成長です。クレーコートではナンバー・ワンでも、芝ではいまいちだったナダルが、強くなって戻って来ました。決勝戦はフルセットまでもつれ込む接戦でしたね。来年が楽しみです。

同じ画面で、フェデラーとナダルのインタビューが見られます。クリックしてね。

お詫び：You Tube のウィンブルドン関連の動画が見られなくなりました。残念です。代わりにこちら、ウィンブルドン・オフィシャルサイト（英語）です。動画もインタビューも見られます。→Wimbledon 2007