またたびCINEMA〜みたび〜

大好きな猫や映画の小ネタなんぞをとりとめもなくつづってゆきます

映画の中のモーツアルト

アマデウス

公開当時は下品なモーツアルトが話題だったようですが、今回見直してみて、全編に流れるモーツアルトの音楽の素晴らしさに圧倒されました。(サリエリの音楽も少し聞けます。)

後、モーツアルトの音楽が効果的に使われていた映画を挙げてみると、
タヴィアーニ兄弟の初期の傑作『父/パードレ・パドレーネ』クラリネット協奏曲。軍人と踊り子の逃避行を描いた、スウェーデン映画『短くも美しく燃え』のピアノ協奏曲21番第2楽章。ぱっと頭に浮かぶのはこのくらいです。両方ともマイナーですね。