またたびCINEMA〜みたび〜

大好きな猫や映画の小ネタなんぞをとりとめもなくつづってゆきます

モーツアルトの命日12/5

今年はモーツアルト生誕250年という事で、いろんなコンサートが開かれました。私も遅ればせながら、6日にオペラコジ・ファン・トゥッテを観てきました。十数年前、ストックホルムで観た魔笛以来のオペラです。
高校時代、『フィガロの結婚』のケルビーノのアリア「恋とはどんなものかしら」を音楽の時間に歌わされたのですが、その時にモーツアルトは天才であると確信しました。同時に先生がモーツアルトの死の謎についても語ってくれました。映画『アマデウス』では、彼の死が大きなテーマになっています。