2006-12-08 モーツアルトの命日12/5 音楽 オペラ 今年はモーツアルト生誕250年という事で、いろんなコンサートが開かれました。私も遅ればせながら、6日にオペラ『コジ・ファン・トゥッテ』を観てきました。十数年前、ストックホルムで観た『魔笛』以来のオペラです。 高校時代、『フィガロの結婚』のケルビーノのアリア「恋とはどんなものかしら」を音楽の時間に歌わされたのですが、その時にモーツアルトは天才であると確信しました。同時に先生がモーツアルトの死の謎についても語ってくれました。映画『アマデウス』では、彼の死が大きなテーマになっています。