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またたびCINEMA〜みたび〜

大好きな猫や映画の小ネタなんぞをとりとめもなくつづってゆきます

Take it easy, Glenn Frey

元イーグルスのグレン・フライが先日亡くなった。 ここのところ、立て続けに惜しい人が亡くなっている。今日もイタリアのエットーレ・スコラ監督の訃報を新聞で見た。さて、グレン・フライである。 イーグルスは70年代のアメリカロック界を代表するグループ…

アラン・リックマン、おまえもか!

14日に、またもう一人のイギリス人が亡くなった。 アラン・リックマンといえば、まず『ダイハード』の冷酷なテロリスト役にシビれた。 それから間もなく彼を見たのは『close my eyes 』という映画で、弟との愛を断ち切れない妻に苦悩する夫を演じていた。こ…

David Bowie ふたたび

その昔、「タモリの音楽は世界だ」という番組がテレビ東京でありました。視聴者に当時高価だったMacが当たるという変わったクイズ番組でした。 タモリ好きだった私は毎週欠かさず見ていましたが、ある日デビッドボウイが登場し、他の有名人の名を騙っていま…

David Bowie is

今日仕事中にデビッド・ボウイが死んだと友人から聞かされた。先日アルバムを出したばかりだと聞いていたので、びっくりした。3年前の夏ロンドンに旅をした。その時偶然ヴィクトリア&アルバート美術館でデビッド・ボウイの展覧会を開催していた。” David Bo…

中川安奈さんの早すぎる死を悼む

先週末、職場の友人の妹さんが亡くなった。 女優の中川安奈さんだ。まだ49歳だという。友人に会ったら何と声を掛ければいいのだろう。言葉が浮かばない。 お姉さんに会いに来た安奈さんを、2、3回お見かけしたことがあった。 美しい人だった。3年前の3.11…

大好きだったまどみちおさん

昨日の土曜日に渋谷で落語を聴きに行ったところ、思いがけないものに遭遇した。 しろやぎさんとくろやぎさんだ。 これがその写真だ。少し早めに会場に行ったのだが、渋谷のど真ん中で、けたたましく鳴き続けるケモノの声が聞こえた。この声はヤギに違いない…

大滝さんありがとう

大晦日耳に飛び込んで来た訃報。敬愛するミュージシャン大滝詠一さんが亡くなったという。 ネットを検索すると、リンゴを喉に詰まらせて死亡とある。お笑いが大好きな大滝さんであったが、こんな時まで笑わせてくれるのかと思ったものだ。でも死因は解離性動…

愛を探求し、国家にもの申す映画監督大島渚死す

大島渚監督が亡くなった。 闘病が長かったせいで驚きはないが、改めて日本映画界にとっては偉大であり、特異な映画監督だったと、つくづく思う。 大島監督は、黒澤、溝口、小津といった日本映画黄金期の監督より後の世代で、巨匠たちとはまったく違う映画に…

RIPハル・デイヴィッド「世界が今必要なのは愛」

バート・バカラックとの名コンビでヒットソングを次々と産んだハル・デイビッドが亡くなった。 日本の反応の薄さは驚くばかりだが、世界中で愛され、尊敬された作詞家だ。 Hal David(5/22,1928〜9/1,2012)の紡ぎ出した言葉で、憶えておいて欲しいのは次の…

最期の映像が語る山本美香さんの平和への遺志

20日にシリアで銃撃戦に巻き込まれて亡くなった山本美香さんは、ビデオカメラを担いで戦場を取材するビデオ・ジャーナリストの草分けだった。 実は私は山本さんをよくお見かけしていた。私の職場の店によく買物にいらしてたのだ。 パートナーの佐藤記者と…

ザ・ピーナッツ 歌謡曲が輝いていた頃

ザ・ピーナッツの伊藤エミさんが亡くなられた。今、由紀さおりが歌う、70年代の歌謡曲が脚光を浴びている。 あの頃は、次から次へと名曲が生まれ、それを歌う歌手も上手かった。 先日亡くなった尾崎紀世彦さんの『また逢う日まで』もスゴい曲だと思う。ザ…

淡島千景ー昭和の名コメディエンヌ逝く

例年になく寒さがこたえる今日このごろ、また訃報が入って来た。 宝塚出身の美人女優淡島千景さんが亡くなった。87歳だった。 淡島さんといえば、森繁久弥さんとの夫婦役『夫婦善哉』がまず思い出される。 切っても切れない男と女の縁を絶妙な語り口で描い…

アンゲロプロスの事故死に衝撃

今日夕刊を開区手が思わず止まった。ギリシャの映画監督テオ・アンゲロプロスが亡くなったというのだ。映画撮影中にバイクに衝突されたそうだ。ショックだ。 日本にアンゲロプロスの映画を紹介したのは、神保町のエキプ・ド・シネマだった。 ネットを検索す…

欲しかった!柳宗理の「蝶の椅子」

このところ、いろんな方の訃報が重なる。 昨日のクリスマス、工業デザイナーの柳宗理さんが96歳で亡くなった。 宗理さんと言えば、バタフライスツールである。その曲線の美しいこと! ニューヨークのMOMA美術館にも収蔵されている。 しかもこの椅子は解体し…

仕舞った!談志を見損なった!

立川流家元立川談志がとうとうこの世からいなくなった。 落語会に足を運ぶようになったのはここ数年。談志の高座を一目見たいと思いはしたが、果たせぬままになった。 先日、談志の弟弟子の小三治のチケットも取り損ねた。失礼この上ないが、元気なうちに噺…

我が青春のどくとるマンボウ

北杜夫氏が亡くなった。記憶に新しいスティーヴ・ジョブ氏と違い、どくとるマンボウこと北杜夫氏は、私にとって遠い過去の人だ。私がどくとるマンボウシリーズを読んだのは、たぶん高校生時代だったと思う。 夏の暑い日に、夢中になって読んでいた思い出があ…

世界を変えた男 Steve Jobs 続き

人が亡くなった時に、ショックを感じるときもあれば、何のことはないすぐに忘れてしまうこともある。その違いは何から来るのだろう。 Steve Jobsを追悼するTwitter LIP Steve Jobsなどは、投稿で溢れかえった。一時は全然繋がらなかった。 スティーブは起業…

Rest In Peace 世界を変えた男 スティーブ・ジョブズ

昨日ひとりの天才革命家が亡くなった。世界中が驚きと哀しみに包まれた。私はmacユーザーで、MacBook Proでこの追悼記事を書いている。 以前はiMacを愛用していた。iPhoneは3Gでもうくたびれかけてきている。 iPhone はともかくMacのパソコンを使い続けてい…

天才歌手エイミー・ワインハウスの早すぎる死

今日、イギリスのシンガーソングライターAmy Winehouse エイミー・ワインハウスさんが自宅で亡くなっていたらしい。27歳という若さだった。 世代が違いすぎて、それほどよく知っていたわけではない。でもショックだ。 彼女は確かに音楽のミューズに祝福さ…

原田芳雄氏急死

よしおちゃんが亡くなった。鉄ちゃん仲間のタモリがそう呼んでいたので、ここ数年はよしおちゃんになった。 公開されて間もない『大鹿村騒動記』の舞台挨拶に、車椅子で駆けつけニュースになったばかりだ。これほどまでの映画にかける意気込みを見せつけられ…

銀幕の大スター高峰秀子さん逝く

正月早々耳に入って来た訃報、女優高峰秀子さんが年末に亡くなったとのこと。残念でならない。 以前、銀座のデパート、プランタンの先に並木座という名画座があった。古いけれどモダンなビルの地下にある、本当に小さな試写室のような映画館で、何故かいつも…

喜劇俳優小林桂樹さんの死を悼む

16日に87歳で亡くなった小林桂樹さんを喜劇俳優と呼ぶのは、正しくないだろう。シリアスの役もこなす、オールマイティな役者さんだった。 でも、私にとっては社長シリーズに代表される、飄々とした演技で笑わせてくれる、役者さんだった。 日本映画黄金…

ガチョ〜ンよ、永遠に!谷啓さん急死。

昨日、ニュースで谷啓さんの急死の知らせを聞いた。 毎回楽しみにしていたNHKの「美の壷」のナビゲーターをいつの間にか降板していたので、健康状態を心配してはいたのだが。 「美の壷」の音楽は、谷啓さんに合せてスタンダード・ジャズにしたそうだ。 みん…

ライ麦畑に消えていったサリンジャー

みんなもう知ってると思うけど、先月の何時だったか、終わり頃かな、J.D.サリンジャーが亡くなったんだ。それで追悼文とかなんとか、そんなことを書こうかと思ったんだけれど、なんだか忙しくってさ。サリンジャーっていったい誰?ていう奴がいたって仕方な…

あの素晴らしい音楽をもう一度―加藤和彦さん自殺

加藤和彦さんが亡くなったという一報を、お昼のニュースで知った。その後自殺らしいと聞いた。残念だ。 「悲しくて、悲しくて、とてもやりきれない」なんて歌詞だろう。今日の日を暗示していたかのようだ。 この歌はサトウハチローの詞に加藤和彦が曲をつけ…

すこし愛して、ながく愛して。―男たちに愛された大原麗子逝く

闘病中と聞いていた大原麗子さんが亡くなった。大女優の孤独死と伝えられている。他人事ではなく、痛ましい限りだ。 大原麗子で思い出されるのは、何と言ってもサントリーのウィスキーのCMだ。 男たちが憧れる「待つ女」を可愛く演じたシリーズだ。市川崑が…

スーパースターの死

昨日の日曜日は久しぶりのTOEICの試験だった。終了後、おあずけ状態だった映画に行って、友人と少し飲んだ。ブログの更新も出来なかった。 25日にマイケル・ジャクソンが亡くなったが、世間の反響はなかなか止む気配もない。 TIME誌のヘッドラインに“The D…

無念!忌野清志郎再復活ならず

今日夜遅く清志郎が亡くなったと、NHKのテレビニュースで知りました。ショックです。 最初の活動休止の時は楽観視していました。このブログでエールを送ったのは2006年9月でした。 それから元気に復活し、コンサートでも歌っていたのに..。日本のミュージ…

筑紫哲也氏死去の悲しいニュース

夜の11時台のニュースはいつもTBSを見ていた。筑紫さんがキャスターだったからだ。 筑紫さんの声を聞かないと、一日が終わった気がしなかった。「報道は中立でなければいけない」という意見があるが、それは少し違う。 筑紫さんを偏向しているという人達が…

緒形拳〜ふたたび〜

またしても緒形拳ですが、抱腹絶倒の動画を見付けたので。 お馴染み「トリビアの泉」から。去年の秋の収録と思われます。緒形さんってなんてチャーミングなんでしょう。緒形拳はドラえもんが好き もうひとつキリンビールのCM。猫と共演しています。1994年の…

またまた、突然の緒形拳さんの訃報にびっくり

鬼畜 [DVD]出版社/メーカー: 松竹ホームビデオ発売日: 2008/01/30メディア: DVD クリック: 2回この商品を含むブログ (14件) を見る最近、予想もしていなかった人が亡くなり、驚かされることが多い。 今朝の緒形拳さんも、TVドラマを撮り終えたばかりで、元気…

ポール・ニューマンが亡くなった!

ポール・ニューマン死去をニュースで聞いて、眠気が振っとんだ。私は何故か、実家の自室にポール・ニューマンのポスターを貼っていた。 映画雑誌スクリーンの付録で、かなり大きかった。そのレーサー姿の彼を毎日眺めていた訳だ。 多分、十代の頃観た『ステ…

市川準監督のやさしい目線

先日、59歳の若さで急死した市川準監督は、まずCMディレクターとしてヒット作を次々作り出した後、映画を作り始めた。 禁煙パイポの「私はコレで会社を辞めました」や、「タンスにゴン、タンスにゴン、亭主元気で留守がいい」といった、誰もが知っている作…

美しかった日野てる子

いつも長い髪にハイビスカスの花を挿して歌っていた日野てる子さんが亡くなった。 63歳だったそうだ。 それにしても、日野てる子という歌手が、こんなに美しい人だったとは驚きだ。彼女に「天は二物を与えた」んだね。 この『夏の日の想い出』という曲も気…

タモリも俺の作品なのだ。

赤塚不二夫がタモリを見出した話は伝説化しています。本人の口から初めて聞きました。 海で急死した、たこちゃん(たこ八郎さん)の葬儀の時の赤塚さんのエピソードも初めて聞きました。出棺の時たこちゃんの額ををぴしゃりと叩きながら、「この野郎、逝きや…

バンザイ猫、菊千代なのだ

先日亡くなった赤塚不二夫の愛猫菊千代の古い映像があったので紹介します。 バンザイをする猫として人気ものになった菊千代のギャラを、銀行口座に貯めていた赤塚さん。たぶん酒代に消えてしまったんでしょうね。

「オレの葬式は季節のいいとき、近所の居酒屋でやるからね」〜赤塚不二夫のおコトバより

赤塚不二夫のおコトバ―マンガ人生50周年記念出版作者: 赤塚不二夫出版社/メーカー: 二見書房発売日: 2005/09メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (11件) を見る赤塚不二夫が亡くなった。みんなに愛されていた人だった。 『赤塚不二…

スローライフライフの達人、ターシャ・テューダーさん逝く

NHK 喜びは創りだすもの ターシャ・テューダー四季の庭 永久保存ボックス〈DVD+愛蔵本〉作者: 食野雅子出版社/メーカー: メディアファクトリ-発売日: 2006/04/21メディア: 単行本購入: 8人 クリック: 240回この商品を含むブログ (36件) を見るアメリカのバー…

元気そうだったのに! シドニー・ポラック監督死去

えっ?ついこの間『フィクサー』で渋い演技を見たばかりだったのに。 近年は味のある演技者として、映画に出まくっていた感のあるシドニー・ポラック監督。 最近の監督作では、2005年の『インタープリター』を見逃している。ツタヤにあったら借りてこよう。 …

アンソニー・ミンゲラ監督死去

イングリッシュ・ペイシェント [DVD]出版社/メーカー: 東芝デジタルフロンティア発売日: 1998/12/25メディア: DVD クリック: 8回この商品を含むブログ (17件) を見る昨日はふたりのイギリス人の訃報が新聞に載った。 『2001年宇宙への旅』で有名なSF作家…

さようなら、市川崑監督

市川崑監督に会いに行ったことがある。といっても監督の旧作『おとうと』(60)の上映会で舞台挨拶を見に行ったのだ。新宿の伊勢丹裏のテアトルシネマだった。その時は岸恵子も対談相手として来ていて、あこがれの女優さんに会えるから足を運んだのかも知れ…

昭和を写した写真家、桑原甲子雄氏亡くなる

私は若い頃からレトロなものが好きで、偶然目にした桑原甲子雄(きねおと読む)という人の写真に惹き付けられた。それはよくお店の店頭で売っていた絵はがきで、宣材写真と思われる浜辺のモダンな水着の美女たちや、いがぐり坊主やおかっぱの少女たちを写し…

ヒース・レジャーの訃報

今日のお昼ごろ、FMラジオから流れてきた「『ブロークバック・マウンテン』に主演したヒース・レジャーさんが〜」というニュースに、嫌な予感がした。自宅で遺体で発見されたという。28才という若さだ。『ブローク〜』で共演した女優さんと結婚したとばか…

レッサーパンダの雄雄、男やもめに

キスするレッサーパンダで有名な川崎市夢見ヶ崎動物園のメスの友友が亡くなりました。 オスの雄雄が可愛そうですね。ふたりは熟年カップルだったんですね。動画は、英語とロシア語のW音声で提供してます。 親愛の情を示されて、犬や猫にペロペロされた人は多…

パヴァロッティのお喪式

6日に亡くなったルチアーノ・パヴァロッティ氏の葬儀の模様を動画で見ました。音楽家が亡くなると、故人の歌等が繰り返し聴けるので、嬉しいのか、悲しいのか分からなくなりますね。葬儀には有名人が多数参列してたようですが、友人の盲目テナー歌手ボッチェ…

スティリー・ダン+山口小夜子

今スティーリー・ダンが来日しています。六本木の新しいライブ・ハウスでのコンサートは高すぎて手が出ません。スティリー・ダンのファンの世代は、お金持っていそうですからね。私は例外ですが。ジョアン・ジルベルトもシャルル・アズナブールもチケットが…

映画界の巨匠、相次いで亡くなる

今日、飯田橋の名画座で『善き人のためのソナタ』を観てきました。地味ながら,しみじみ善い映画だと思いました。先月30日に89才で亡くなったイングマール・ベルイマンの追悼をしようと思っていたやさき、ミケランジェロ・アントニオーニが31日に94才で死去し…

私の中のベルイマン

数ある作品の中で私が観ることのできたのは4本だけで、彼の映画を語る資格はない。ただ、若い頃スウェーデンに縁があった関係で、身近に感じてきた。20年程前、大久保のグローブ座で彼の芝居『令嬢ジュリー』も観ているし、著書『ベルイマン自伝』も読んだ。…

台湾のエドワード・ヤン監督若くして亡くなる

ホウ・シャオシェン監督と共に台湾映画を牽引してきたエドワード・ヤン監督が59歳の若さで亡くなりました。もう彼の作品は見られなくなるわけで、本当に残念です。 同世代のホウ・シャオシェン監督と比べても寡作で、日本未公作品を含めて7作のみです。ホウ…

日本一の晴れ男―植木等

昭和の高度経済成長期の象徴ともいわれた、クレージーキャッツの植木等が亡くなりました。 青島幸男の追悼で書いたように、私はクレージーキャッツの数々の唄と、植木等が大好きでした。 この映画の中で、植木等が田んぼの畦道を、顔に満面の笑みを浮かべて…