ロンドン地下鉄駅を猫が占拠
ロンドンの駅の広告を一夜にして「猫」が独占 サプライズが素敵と話題 #ldnews https://t.co/2o3C854Myu
— ねこのゆりかご (@matatabicinema) 2016年9月15日
いざアマゾン川へ! サラヤク村のサッカー少年たちといくカヌーの旅
エクアドルのサッカー少年に幸あれ!〜グローバルボイス〜
エクアドルのアマゾン地帯に豊かな自然に囲まれたサラヤクという村があります。
この村の少年たちは、毎週サッカーの試合相手を求めてアマゾン川の支流を67キロものカヌーの旅をします。
そんな子供たちの生き生きとした様子を写した動画が見られる記事を訳しました。(タイトルをクリック!)
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jp.globalvoices.org
記事の中にも出てくる動画です。子供たちのカヌーの旅の様子と素朴な音楽が気に入りました。
Viajando Por el Bobonaza con La escuela de Futbol Sarayaku
政府に批判的なジャーナリストが次々とテレビから消えていく
グローバル・ボイスに新しい記事の翻訳をUPしました。
↓ クリック!
「政治介入か? 日本の有名ニュースキャスターが相次ぎ降板」
特に「クローズアップ現代」の国谷裕子さんの降板は、政府の意向を気にするNHK上層部の弱腰ではないかと思われている。
「クロ現」は23年間もの間、徹底的な取材と分析による調査報道で、高い評価を得てきた。
国谷さんがいかにこの番組に精力を注いできたかは、日本記者クラブ賞を受賞した時の動画を見てみればよく分かる。
国谷さんだけではなく、TBSの岸井さん、「ニュース23」の古舘さんと、テレビからリベラルなジャーナリストたちがいなくなるのは、本当に寂しいし、悔しい。
国谷さんから視聴者への言葉が、NHKのサイトに載っていた。
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国谷裕子キャスターから視聴者の皆さまへ
Hello and good buy, 鎌近!
先週の土曜日、今月いっぱいで閉館になる鎌倉の近代美術館に行ってきた。
鶴岡八幡宮の池の畔に立つ白いマッチ箱のような鎌倉美術館。
存在は知っていたが、いままで縁が無く、初めてのそして最後の訪れとなった。
池にはカモメ。別棟の屋上にはサギが数羽、羽を休めていた。左端はアオサギか?
日曜美術館で井浦くんと鶴田真由さんが名残惜しそうに館内を探索していた。
これは是非行かねばなるまい、と思ったしだいだ。
観覧室へと誘う正面階段。上がった先には重量感のあるガラス扉。
階段の下では、少年がゲームに熱中していた。
1951年に開館した鎌近は、地方美術館の先駆けとして駆けぬけて来た。
鎌倉という文化が根付いた土地柄か、多くの文化人に愛されたそうだ。
川端康成が寄贈したという、大好きな古賀春江の「窓外の化粧」「サーカス」も本物を見た。
松本竣介という、若くして亡くなった画家の作品も知ることができた。
美術に造詣が深くない私でも楽しめた。行って良かった。
詳細は下記をクリック!HP→鎌倉からはじまった。
美術館を設計したのは坂倉準三氏、ル・コルビジェの弟子だ。
池に面したバルコニーの天井には、水面に反射した木漏れ日が波模様を作り出していた。
観終わって、器となる建物そのものが大きな美術品であると再認識した。
八幡宮の森と池に隣接した立地が、この美術館の大きな魅力である。
鎌倉に行く前に立ち寄った渋谷駅山手線ホーム。
SEALDs と高橋源一郎の対談集の本の広告を写真に収めた。
『民主主義ってこれだ』